名付け親のロゴタイプ

減量造語法
(A+B=ab)

減量造語法はプラス造語の結果、文字数が多くなる、語感が好ましくない、インパクトに欠ける造語結果に対して欠点を補う手法です。

元の言葉の意味を保ちながら発音しやすいように文字をダイエットします。

例えば「ゴジラ」のネーミング場合、強い動物の「ゴリラ」と、大きい動物の「クジラ」とをプラス造語して「ゴリラクジラ」とします。
これではフヤけた弱々しい語感になってしまいます。

そこで「リラク」の贅肉を削ぎ落とし「ゴジラ」とネーミングします。 3文字中2文字が濁音で重々しい語感です。

どう猛で巨大な怪獣のイメージをネーミングから 感じ取ることができます。 ゴジラの制作スタッフが東宝の食堂でネーミングしたそうです。


A B 造語結果 ジャンル
ゴリラ クジラ ゴジラ 和製怪獣
リンス シャンプー リンプー シャンプー
サラダ ドレッシング サラドレ ドレッシング
CONNECT (英語)接続する US (英語)我々に コネクタス パーソナル無線
サンテ (フランス語)健康 エール (フランス語)風 サンテール 健康食品
ぐっすり スリープ (英語)眠る グッスリープ  
(Good Sleepのダブルミーニング)
羽毛ふとん
rich (英語)豊か hair (英語)髪 リシェール 
RICHAIR(フランス語読み)
トリートメント
スキン ユートピア スキンピア 薬品
handy (英語)手頃で便利な camcorder (英語)ビデオカメラ ハンディカム HANDYCAM ビデオカメラ
ごはん パン ゴパン  GOPAN 家庭用米パン焼き器

減量造語法のポイント

・ キーワードの選びは、文字数は意識せず意味に重点を置いて選びます。

・ 減量した後でも元の言葉が解るように皆が知っている言葉を選びます。

・ コンセプトを上手に言い表している言葉同士をプラス造語します。

・ 造語結果から1文字づつ削除、試行錯誤しながら語感のよい言葉に造り変えます。